これは4月10日の記録である。
グース350の私が購入した個体はクラッチワイヤがエキゾーストパイプに接触してアウタの樹脂が溶けていた。機能には問題無いようだが、交換しておく。
中古部品をヤフオクで購入した。これには焼けた形跡は無い。ヤフオクの説明によれば私の個体より古い年式で走行距離も長い個体から外したものだそうだが、程度はかなり良い。
これはクラッチワイヤの取り回しの都合かは不明だが、フロントのエンジンハンガにタイラップで固定する箇所を工夫することで、ケーブルが揺れてもエキパイに接触しないようにできる。
取り付けたらテンションを調整して完了。