リアアクスル周りの状態確認
今回の記録は前回に引き続き、リア足回りの整備である。
リアハブベアリングの状態が気になったため、リアアクスルシャフトを抜いてみる。
当時はメンテナンススタンドを持っていなかったので、サイドスタンド下に木っ端を敷き、スイングアーム右のフックボルトにジャッキを掛けて後輪を浮かせた。
この方法は危険なので絶対に真似してはいけない。
指でハブベアリングを回して状態を確認してみる。
特に異常な感触はなさそうなので問題無し。
古いグリスを拭き取って、新たにグリスを塗ってアクスルシャフトを元に戻して完了。